~/shiggy
読了
0%
DATA記録・振り返り読む時間 2分公開

トレード手法を変えても勝てなかった私が、トレード記録を分析してわかったこと

SHIGGY

トレード手法を変えても、勝てるようにならなかった

長年、FXのデイトレードをしてきました。新しいトレード手法を試しては失敗し、うまくいったと思ったらまた失敗する。そのたびに、次のトレード手法を探していました。

原因は、トレード手法ではないのかもしれない

あるとき、ふと思いました。勝てるトレーダーになれない原因は、トレード手法ではないのではないか。

そこでトレード手法を探すのをやめて、トレード手法以外の要因を見てみることにしました。たとえば、こんなものです。

  • どの通貨ペアの成績がいいか
  • どの時間帯(どの市場)の成績がいいか
  • ポジションをどのくらい持ったときの成績がいいか

見るための道具を、自分で作った

こうした要因を見えるようにするために、トレード記録・分析アプリ「Trading Grit」を作りました。

作ったあとは、実際にこのアプリを使いながらトレードしてきました。使っては直し、また使う。自分が使う道具なので、気になったところはすぐに直してきました。

成績を可視化して、わかったこと

自分のトレード記録をデータで分析してみると、思っていたのとは違う結果が出てきました。

  • ショートが得意だった
  • ショートで出した利益と同じくらいのマイナスを、ロングで出していた
  • GOLDとBTCUSD以外の通貨ペアは、すべて収支がマイナスだった
  • 東京時間とロンドン時間の収支はマイナスで、NY時間はプラスだった
  • ポジションを1時間以上持ったトレードは、成績がプラスだった

トレード手法をどれだけ変えても、この傾向は変わらなかったはずです。

問題は「どのトレード手法を使うか」よりも、「どの通貨ペアを、どの方向で、どの市場で、どれくらい持つか」にありました。

意外な気づきは、損益曲線からだった

もうひとつ大きかったのが、損益曲線です。

損益曲線は、チャートと同じように上がったり下がったりを繰り返します。そう見えるようになってから、負けが込んでも「これは押し目だ」と思えるようになりました。冷静でいられるので、次のトレードにも落ち着いて臨めます。

まず、自分のトレード記録を分析してみる

新しいトレード手法を探す前に、今までの自分のトレード記録を、データで分析してみてください。

  1. 通貨ペアごとの収支
  2. 時間帯ごとの収支(東京・ロンドン・NY)
  3. 保有時間ごとの成績

私の場合は、トレード手法を探していた時間より、この3つを分析した時間のほうが、はるかに得るものが大きかったです。

Trading Gritでは、この3つをまとめて分析できます。公開前の先行登録(無料)はこちらから。 https://tradinggrit.com/waitlist

この記事を書いた人about.md
SHIGGY
$ cat about.md
# SHIGGY
FXトレードの記録と振り返り、AIを使った個人開発について書いています。
- X: @Shiggy89(FX・トレード)
- X: @buildwithshiggy(AIアプリ開発)
関連記事RELATED