トレード手法を変えても勝てなかった私が、トレード記録を分析してわかったこと
トレード手法を変えても、勝てるようにならなかった
長年、FXのデイトレードをしてきました。新しいトレード手法を試しては失敗し、うまくいったと思ったらまた失敗する。そのたびに、次のトレード手法を探していました。
原因は、トレード手法ではないのかもしれない
あるとき、ふと思いました。勝てるトレーダーになれない原因は、トレード手法ではないのではないか。
そこでトレード手法を探すのをやめて、トレード手法以外の要因を見てみることにしました。たとえば、こんなものです。
- どの通貨ペアの成績がいいか
- どの時間帯(どの市場)の成績がいいか
- ポジションをどのくらい持ったときの成績がいいか
見るための道具を、自分で作った
こうした要因を見えるようにするために、トレード記録・分析アプリ「Trading Grit」を作りました。
作ったあとは、実際にこのアプリを使いながらトレードしてきました。使っては直し、また使う。自分が使う道具なので、気になったところはすぐに直してきました。
成績を可視化して、わかったこと
自分のトレード記録をデータで分析してみると、思っていたのとは違う結果が出てきました。
- ショートが得意だった
- ショートで出した利益と同じくらいのマイナスを、ロングで出していた
- GOLDとBTCUSD以外の通貨ペアは、すべて収支がマイナスだった
- 東京時間とロンドン時間の収支はマイナスで、NY時間はプラスだった
- ポジションを1時間以上持ったトレードは、成績がプラスだった
トレード手法をどれだけ変えても、この傾向は変わらなかったはずです。
問題は「どのトレード手法を使うか」よりも、「どの通貨ペアを、どの方向で、どの市場で、どれくらい持つか」にありました。
意外な気づきは、損益曲線からだった
もうひとつ大きかったのが、損益曲線です。
損益曲線は、チャートと同じように上がったり下がったりを繰り返します。そう見えるようになってから、負けが込んでも「これは押し目だ」と思えるようになりました。冷静でいられるので、次のトレードにも落ち着いて臨めます。
まず、自分のトレード記録を分析してみる
新しいトレード手法を探す前に、今までの自分のトレード記録を、データで分析してみてください。
- 通貨ペアごとの収支
- 時間帯ごとの収支(東京・ロンドン・NY)
- 保有時間ごとの成績
私の場合は、トレード手法を探していた時間より、この3つを分析した時間のほうが、はるかに得るものが大きかったです。
Trading Gritでは、この3つをまとめて分析できます。公開前の先行登録(無料)はこちらから。 https://tradinggrit.com/waitlist
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