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FXチャートに水平線を正しく引く方法【ぶっちゃけすごく簡単です】

2020年5月2日

FXチャートに水平線を引くのですが、自分が引いた水平線では、いつも相場が反応してくれません。間違った水平線を根拠にエントリーした後に、「こっちの水平線だったか…」と後悔することがよくあります。正しい水平線を引けるようになりたいです。

 

こんな悩みを解決します。

 

読んでほしい人

・FX初心者
・水平線の引き方がわからない人
・間違った水平線を引いている人

 

この記事を読むと...

・水平線を引く理由がわかる
・正しく水平線を引けるようになる
・誰も意識していない水平線を引かなくなる

 

この記事の内容

・FXチャートに水平線を引く2つの理由
・FXチャートに水平線を正しく引く方法
・FXチャートに水平線を正しく引く順番

 

FXチャートに水平線を引く2つの理由

まずは、FXチャートに水平線を引く理由から解説します。

 

理由①:FXチャートの縦軸は「価格」なので水平線を引く

ちょっと数学的な話しになってしまうので、できるだけ噛み砕いて説明していきます。

 

FXチャートは、「価格 × 時間」のxy平面です。

 

「なんだxy平面って?」ってなりそうですが、簡単に言うと、

 

縦軸:価格
横軸:時間

 

を表しているので、FXチャートは、「価格」と「時間」、これら2つの要素で成り立ってることがわかります。

 

つまり、FXチャートでは、「価格」と「時間」がとても重要ということですね。

 

そのため、重要な価格を意識するために、水平線を引きます。

 

理由②:トレード戦略を立てるために水平線を引く

水平線を引いておけば、「ここから押し目買いをしよう」、「ここから戻り売りをしよう」といったトレード戦略が立てやすくなります。

 

多くのプロトレーダーは意識されている水平線を予め知っているので、価格が水平線にきたら、おもいきって逆張りをしかけたりするんですよ。

 

FXチャートに水平線を正しく引く方法

ここからは、FXチャートに正しく水平線を引く方法を解説していきます。

 

FXチャートで意識される水平線はたったの4つ

意識される水平線は、切り番、押し安値、戻り高値、ネックライン、サポートライン、レジスタンスラインです。

 

もうちょっと整理すると、

・切り番
・押し安値(戻り高値)
・ネックライン
・サポートライン(レジスタンスライン)

 

になるので、FXチャートで意識される水平線はたったの4つになります。

 

これらの水平線の引き方を順に解説してきます。

 

水平線①:切り番(ラウンドナンバー)

切り番とは、英語でラウンドナンバーと言います。

 

切り番:Round Number

 

ラウンドナンバーとは、きりのよい数のことで、FX相場では、50PIPS刻みの価格を表します。

 

切り番(ラウンドナンバー)

例 )

100.0円
100.5円
101.0円
101.5円
102.0円


 

切り番はよく意識されるので、FXチャートに表示しておくといいですよ。

 

ちなみに、私は、こんな感じで切り番を表示させています。MT4の設定は「ーーーーーーー」と「DarkGray」です。

 

 

水平線②:押し安値(戻り高値)

上昇トレンド中は「押し安値」を意識して、下降トレンド中は「戻り高値」を意識してトレンドに注目します。

 

押し安値と戻り高値

押し安値:直近の高値を更新した安値
戻り高値:直近の安値を更新した高値

 

文字だけだとわかりにくかもなので、下記の画像をご覧ください。

 

 

押し安値、戻り安値は、ダウ理論のトレンド転換を判断するときに使うので、押し安値、戻り高値は、とくに意識されますよ。

 

押し安値に水平線を引く方法は下記の通りです。

① 直近の高値を探す
② 直近の高値を更新した安値を探す
③ そこに水平線を引く

 

実際のチャートでは、こんな感じです。

 

 

同様に、戻り高値に水平線を引く方法は下記の通りです。

① 直近の安値を探す
② 直近の安値を更新した高値を探す
③ そこに水平線を引く

 

実際のチャートでは、こんな感じです。

 

 

水平線③:ネックライン

ネックラインとは、1番底と2番底を結ぶ地点に引いた水平線のことです。

 

ちょっとわかりにくいかもなので、下記の画像をご覧ください。

 

 

反転パターンのダブルボトムが、FXチャートに出現したら、ネックラインを引くと覚えておくといいです。

 

もちろん、反転パターンのダブルトップが出現したときも、ネックラインを引きますよ。

 

 

ネックライン

ダブルボトム出現 ⇒ ネックラインを引く
ダブルトップ出現 ⇒ ネックラインを引く

 

最初はこれでOKです。

 

上手なトレーダーだと、ネックライン候補から、2番天井を狙ったロングをしたりしますが、初心者のうちは、ダブルボトム・ダブルトップが出現したら、ネックラインを引きましょう。

 

水平線④:サポートライン(レジスタンスライン)

サポートラインは、何度も下げ止まっているとこです。

 

逆に、レジスタンスラインは、何度も上げ止まっているとこです。

 

こんな感じです。

 

 

つまり、レンジですね。

サポートライン  :レンジの下限
レジスタンスライン:レンジの上限

ってことです。

 

初心者のトレーダーは、最初にサポートライン(レジスタンスライン)引こうとするのですが、はっきり言って、これはやめたほうがいいです。

 

水平線を引くときに、サポートラインから引き始めると、何度も意識されているところが無限に見つかるからです。

 

結果、多くのトレーダーが、全然意識していないところに水平線を引いてしまいますよ。

 

なので、水平線を引く順番を守って、水平線を引きましょう!

 

FXチャートに水平線を正しく引く順番

上でもちょっと触れましたが、最初にNGパターンです。

NGパターン

水平線 = 何度も意識されているところだから

まず、日足はこことここ

で、4時間足はこことここ

そんで、1時間足はこことこことここ

さらに、15分足はこことこことここ


.
.
.

 

これは、間違った水平線の引き方ですよ。

 

これをやると、わけがわからなくなります。無限に水平線が引けてしまうからですね。

 

では、次にOKパターンです。

OKパターン

まずは、切り番チェック

上昇トレンドの押し安値をみて

ダブルトップがあるからネックラインを引いて

なるほど、ここがレジスタンスラインか

 

これだとスッキリしますよ。

 

実際のFXチャートではこんな感じです。

 

 

FXチャートに水平線を引く順番を整理すると、

水平線を引く順番

① 切り番に水平線を引く
② 押し安値・戻り高値に水平線を引く
③ ネックラインを引く
④ サポートライン・レジスタンスラインを引く

 

多くのトレーダーが意識する正しい水平線が引けるようになったら、次は実際にFXのトレードをしていきましょう。

 

この記事の読者さんは、サラリーマンの方や主婦の方など、FXのトレードをする時間があまりない方だと思います。そんな方のために、書いた記事がこちらになります。

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