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【FX】レクタングルとボックスは似ていますが役割が全然違います

2020年6月3日

FXの勉強をしています。チャートパターンにレクタングルとボックスがあるのですが、レクタングルとボックスって何が違うのでしょうか?

 

こんな悩みを解決します。

 

読んでほしい人

・FX初心者
・レクタングルとボックスの違いを知りたい人

 

この記事を読むと...

・レクタングルの理解が深まる
・レクタングルとボックスの違いがわかる
・レクタングルの使い方がわかる

 

この記事の内容

・【FX】レクタングルとは?
・【FX】レクタングルとボックスの違い
・【FX】レクタングルの使い方

 

【FX】レクタングルとは?

レクタングルとは、長方形の型をしたチャートパターンの1つです。

 

 

上昇トレンド中に出現したレクタングルを「上昇レクタングル」、下降トレンド中に出現したレクタングルを「下降レクタングル」と言います。

 

FXには有名なチャートパターンがいくつか存在します。レクタングルの解説に入る前に、チャートパターンを確認しておきましょう。

 

FXのチャートパターン

チャートパターンは大きく分けると3つあります。

 

FXのチャートパターン

・継続パターン:トレンドと同じ方向にいく
・反転パターン:トレンドと逆の方向にいく
・両側パターン:どちらにもいく可能性あり

 

継続パターン、反転パターン、両側パターンにはそれぞれ下記のチャートパターンが存在します。

・継続パターン:フラッグ、ペナント、レクタングル
・反転パターン:ダブルトップ(ボトム)、(逆)三尊、ウェッジ
・両側パターン:トライアングル、ボックス

 

この記事は、継続パターンのレクタングルに焦点を当てています。

 

他の2つの継続パターンについては、下記の記事を参考にしてください。

 

フラッグ

【FX】フラッグで目線がコロコロ変わってないですか?

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ペナント

【FX】ペナントのトレードは簡単ですが、出現場所に要注意です

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上昇トレンドでレクタングルが出現したら目線は買い、下降トレンドでレクタングルが出現したら目線は売りですよ。

 

「えっ?」と思った方は、レクタングルとボックスを混同してます。

 

まずは、レクタングルとボックスの違いから見ていきましょう。

 

【FX】レクタングルとボックスの違い

レクタングルとボックスは型が似ていますが、役割が全然違いますよ。

 

・出現場所の違い
・目線とトレード方法の違い

 

順に解説していきます。

 

出現場所の違い

ボックスはレンジ相場に出現するので、天井圏や底値圏にできます。

 

天井圏とは、上昇トレンドが終わり、上昇トレンドからレンジ相場に入る価格帯のことです。

 

底値圏は天井圏の逆です。下降トレンドが終わり、下降トレンドからレンジ相場に入る価格帯のことです。

 

 

一方、レクタングルは継続パターンなのでトレンド相場に出現します。

 

整理すると、

・ボックス  :レンジ相場に出現
・レクタングル:トレンド相場に出現

 

「これはボックスだ」とか「これはレクタングルになっている」みたいに名前を気にする必要はありませんが、ボックスとレクタングルをひと括りにしていると痛い目にあうので要注意です。

 

目線とトレード方法の違い

ボックスはレンジ相場に出現するので、目線はニュートラルです。

※ ニュートラル:買い目線でも売り目線でもない中立な立場

 

一方、レクタングルはトレンド相場に出現するので、上昇レクタングルなら目線は買い、下降レクタングルなら目線は売りです。

 

ボックスとレクタングルの目線

・ボックス    :ニュートラル
・上昇レクタングル:買い
・下降レクタングル:売り

 

レクタングルであれば積極的にエントリー、ボックスであれば基本は様子見、チャンスがあればレンジトレードに徹していきますよ。

 

ボックスについて詳しくは、【FX】ボックスのど真ん中でエントリーするは超危険ですよの記事を参考にしてください。

 

【FX】レクタングルのトレード

最後に、レクタングルのトレード方法を解説します。

 

まずは、上昇レクタングルから見ていきましょう。

 

上昇レクタングルのエントリーポイント

上昇レクタングルのエントリーポイントは2つです。

・2点目を狙い撃ち
・ブレイク後の押し

 

順に解説していきます。

 

2点目を狙い撃ち

下記の図をご覧ください。

 

 

レクタングルは長方形の型をしたチャートパターンなので、レクタングル下限の2点目(図の赤丸)を狙い撃ちしてロングします。

 

2点目でのエントリーポイントは、下降波のダウが崩れたポイントでエントリーしていきます。

 

エントリーポイントについては、FXのエントリーポイントは早すぎず、遅すぎないが適切ですの記事でまとめています。

 

ただし、2点目のエントリーは意外と難しいので、初心者の方はやらなくてもOKです。

 

次の「ブレイク後の押し」でエントリーできれば十分ですよ。

 

ブレイク後の押し

これは簡単です。

 

理由は、上昇レクタングルを一旦上にブレイクすると、上昇レクタングルが押し目買いゾーンになるからです。

 

押し目買いゾーンについては、押し目買いと戻り売りの手法を解説します【トレードで勝つ唯一の方法】の記事を参考にしてください。

 

 

押し目買いゾーンまで下がってきているということは買いのチャンスです。積極的にエントリーすればOKですね。

 

では次に、下降レクタングルのエントリーポイントに移ります。

 

上昇レクタングルの逆パターンなので、簡単にサクッと解説します。

 

下降レクタングルのエントリーポイント

エントリーポイントは2つです。

・2点目の狙い撃ち
・ブレイク後の戻り

 

順に解説していきます。

 

2点目の狙い撃ち

下記図の赤丸の位置でショートします。

 

 

初心者の方には2点目の狙い撃ちは難しいので、次の「ブレイク後の戻り」でエントリーができればOKです。

 

ブレイク後の戻り

下降レクタングルを一旦下にブレイクすると、下降レクタングルが戻り売りゾーンになります。

 

 

戻り売りゾーンまで上がってくれば、普通の戻り売りですね。積極的にショートしていきましょう。

 

まとめ

最後にまとめて終わります。

 

この記事では、継続パターンのレクタングルについて解説しました。

 

レクタングルはボックスと型が似ていますが、役割が全然違いましたね。

 

レクタングルとボックスの違い

● レクタングル

・トレンド相場に出現
・上昇レクタングル:目線は買い
・下降レクタングル:目線は売り

● ボックス

・レンジ相場に出現
・目線はニュートラル
・基本は様子見(トレードしない)
・チャンスがあればレンジトレード

 

レクタングルは継続パターンなので、積極的にエントリーしていきます。エントリーポイントは2つありました。

 

レクタングルのエントリーポイント

・2点目の狙い撃ち
・ブレイク後の押し・戻り

 

「2点目の狙い撃ち」は意外と難しいので、無理にやらなくてOKです。「ブレイク後の押し・戻り」でエントリーできれば十分ですよ。

 

以上で、継続パターンが終了です。次は反転パターンをマスターするといいですよ。

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