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FXの損切りが上手くなる方法まとめ【損切りに悩んでいる方向け】

2020年5月19日

FXのトレードで損切りが上手くできなくて困っています。損切りが下手です。助けてください。

 

こんな悩みを解決します。

 

読んでほしい人

・FX初心者
・損切りで悩んでいる人
・損切りが上手くなりたい人

 

この記事のテーマ

FXの損切りが上手くなる方法まとめ【損切りに悩んでいる方向け】

 

この記事の内容

・損切りの役割【FXの話】
・損切りの回数を減らす方法【FXの話】
・損切りラインを決める方法【FXの話】
・損切りの目安を知る方法【FXの話】

 

損切りの役割【FXの話】

この記事のテーマをお話する前に、損切りの役割から解説します。

 

損失回避バイアスを知っておこう

行動経済学の言葉に、損失回避バイアスってのがあります。

 

簡単に言うと、人間は得をする喜びよりも損をする悲しみのほうが大きく感じるってのが損失回避バイアスです。

 

損失回避バイアス

得をする喜び < 損をする悲しみ

 

具体例で説明します。

例1)Aさんは1万円をもらった後に、その1万円を無くした

1万円をもらった喜びよりも1万円を無くした悲しみの方が大きいです。

 

例2)アメリカの学校での実験

Aグループ:前回のテストよりも成績が良ければ2000円もらえる
Bグループ:先に2000円を貰えるが、前回よりも成績が悪ければ2000円を没収

「Bグループ」の方が良い成績を取りました。2000円を失う悲しみが子供達をやる気にさせたんですね。

 

人間は「損」をすることを嫌います。なので、損切りができないのはみんな当たり前ってことを覚えておきましょう。

 

損切りが苦手なのは、あなただけじゃないので安心してください^^

 

損切りは最大の防御

損切りの価値観を変えてくれる魔法の言葉です。これは絶対メモしましょう!

 

損切りは最大の防御

 

では、これを解説していきます。

 

まず大前提として、勝率100%のトレードは絶対にできないってことを覚えておいてください。プロトレーダーでも勝率100%はありえませんよ。

 

次に、FXはギャンブルと違って、勝率を50%以上にでき、かつ、利益よりも損失を小さくできるというメリットがあります。

 

ちょっとわかりにくいかもなので、具体例で説明します。

 

例1)普通のコイン投げゲーム

● ルール

コインを投げて表が出たら10000円 GET
コインを投げて裏が出たら10000円 LOSE

● 勝率

表が出る確率は50%なので勝率は50%

 

勝率が50%、買ったら+1万円、負けたらー1万円なので、このコイン投げを100回やったとしたら、収支はだいたい±0円ぐらいかなと予想がつきます。全然旨味がないゲームですね。

 

では、次の例です。

 

例2)表が出やすいコイン投げゲーム

● ルール

コインを投げて表が出たら10000円 GET
コインを投げて裏が出たら10000円 LOSE

● 勝率

表が出る確率が60%なので勝率は60%

 

最初のコイン投げと違う点は、表の出る確率が「50% → 60%」に上がっています。表が有利のゲームです。

 

ちょっと数学的な話しになりますが、このゲームの期待値を計算します。数学が得意でない方は、「ふーん」ぐらいで読んでいただければOKです。

 

期待値とは、ゲームを1回やったときに得られる平均値のことです。簡単に言うと、コインを1回投げたら平均でどれぐらい得(損)をするかを表すのが期待値です。

 

期待値 = 60% × (+1万円) + 40% × (ー1万円)= +2000円

 

計算方法は気にしなくて大丈夫です。1回コインを投げるごとに2000円の得をするってことだけわかればOKです。

 

勝率が60%なので、まあ当然ですよね。

 

では、最後にもう1個だけ例を出します。

 

例3)負けても痛くないコイン投げゲーム

● ルール

コインを投げて表が出たら10000円 GET
コインを投げて裏が出たら 1500円 LOSE

● 勝率

表が出る確率は60%なので勝率は60%

 

例2のコイン投げと違う点は、裏が出たときに失う金額が「10000円 → 1500円」に下がっています。表が出る確率は60%なので、表が圧倒的に有利ですね。

 

期待値を計算します。

 

期待値 = 60% × (+1万円) + 40% × (ー1500円)= +5400円

 

コインを投げるごとに5400円の得をするゲームってことがわかります。このゲームをやらない人はいないですよね?

 

ちょっと長くなってしまいましたが、本題に戻ります。

 

損切りは最大の防御

 

例3の「10000円 → 1500円」にするのが損切りです。損切り(防御)がきちんとできれば、例3のような期待値が+5400円のトレードができますよ。

 

こう考えると損切りの価値観が変わりますよね。

 

では次で、損切りが上手くなる方法を解説していきます。

 

損切りの回数を減らす方法【FXの話】

FXを始めて避けては通れないのが、俗に言う「損切り貧乏」ってやつです。「エントリー → 損切り」を無限に繰り返す悲しいやつです。

 

損切り貧乏って相当メンタルやられますよね。

 

でも安心してください。損切り貧乏には5つの原因があり、それら1つ1つを改善していけば損切り貧乏は解消できますよ。

 

FXで損切り貧乏になる5つの原因と解消方法【簡単に直せます】

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損切りラインを決める方法【FXの話】

損切りラインを置く場所は簡単です。たったの2つしかありません。

 

損切りラインはパターンを覚えればOKなんですが、「損切りラインを置く前」「損切りラインを置いた後」にやるべきことがあります。

 

これらを知らないと痛い目にあうので要注意です。

 

FXの損切りラインはたったの2つですが、事前準備が大切です

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損切りの目安を知る方法【FXの話】

ご自身の損切りの目安はお持ちですか?

損切りは「5PIPS - 15PIPS」まで、金額にすると「1000円 - 3000円」まで!みたいにパッと答えられますか?

 

もしご自身の損切りの目安と、損切りの許容範囲が明確でないなら、きっと危ないトレードをしていますよ。

 

損切りの目安が正しいかを確認するための記事【FX相場の話です】

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