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FXの通貨ペア選びに迷っている人は時間を無駄にしてる話【結論、◯◯一択です】

2020年5月14日

FXのトレードを始めたんですが、通貨ペア選びに困っています。どの通貨ペアを選べばいいかわかりません。おすすめの通貨ペアはありますか?複数の通貨ペアを同時にトレードしてもいいんですか?

 

こんな悩みを解決します。

 

読んでほしい人

・FX初心者
・通貨ペア選びに困っている人

 

この記事を読むと...

・通貨ペアの理解が深まる
・通貨ペアの選び方がわかる
・トレードすべき通貨ペアがわかる

 

この記事の内容

・FXの通貨ペアとは?
・FXの通貨ペアの選び方
・FXでトレードすべき通貨ペア

 

FXの通貨ペアとは?

最初に、通貨ペアとは何かを解説します。

 

通貨「ペア」なので、通貨の「ペア」という意味で、2つの通貨の組み合わせが通貨ペアです。

 

FXは1つの通貨をトレードするのではない

ドル円ならアメリカドルを、ユーロ円ならユーロを、ポンドドルならポンドをトレードしているように思いますが、FXは1つの通貨をトレードしているのではありませんよ。

 

FXのトレードとは?

・ドル円:アメリカドルを日本円で買ったり売ったりする

・ユーロ円:ユーロを日本円で買ったり売ったりする

・ポンドドル:ポンドをアメリカドルで買ったり売ったりする

 

FXトレードは、基準通貨で他の通貨の売り買いをする

通貨ペアの後ろの通貨が基準通貨です。

通貨ペアの基準通貨は?

ドル  :が基準通貨
ユーロ :が基準通貨
ポンドドルドルが基準通貨

 

つまり、

FXのトレードは、基準通貨でもう一方の通貨の売り買いをすることです。

 

最初は、馴染みがある日本円で取引しよう

日本人であるなら、当然日本円に馴染みがありますね。そのため、最初は、基準通貨を「円」に絞ってトレードするのがいいですよ。

 

ちなみに、基準通貨が円の通貨ペアのことを「クロス円」と言います。

 

クロス円

クロス円:「○○円」の通貨ペア

例)

ドル円、ユーロ円、ポンド円、カナダ円、豪ドル円、など

 

一方で、基準通貨がアメリカドルの通貨ペアを「ドルストレート」と言います。

 

ドルストレート

ドルストレート:「○○ドル」の通貨ペア

例)

ユーロドル、ポンドドル、カナダドル米ドル、豪ドル米ドル、など

 

FXの通貨ペアの選び方

通貨ペアの意味がわかったので、次に通貨ペアの選び方です。通貨ペアの選び方は、全部で3つです。

 

これらを順に解説します。

 

選び方①:主要通貨の通貨ペアを選ぶ

世界中には、172の通貨が存在しますが、メジャーでない通貨ペアの取引はNGです。

 

たとえば、「メキシコペソ円」と「米ドル円」だったら、どちらのほうが安心感があるかは明らかですよね。そのため、主要通貨の通貨ペアを選ぶようにしましょう。

 

主要通貨とは、世界中で多く売り買いされている通貨のことです。

 

現在(2020/05/14 時点)であれば、米ドル、円、ユーロ、ポンド、スイスフランが主要通貨になりますが、最初は、米ドル、円、ユーロの3つで十分です。

 

主要通貨の通貨ペアを選ぶ

米ドル、円、ユーロの3通貨のみに絞る

・ドル円
・ユーロドル
・ユーロ円

 

補足として、初心者の方であれば、ポンドの取引は絶対NGです。理由は、殺人通貨と呼ばれるほど危ないからです。

 

選び方②:スプレッドで通貨ペアを選ぶ

スプレッドとは、通貨ペアを1回トレードするときの手数料のことです。

 

厳密には、買値のレートと売値のレートが異なり、その差がスプレッドなのですが、ここでは、「スプレッド = 1回のトレードの手数料」でOKです。

 

通貨ペアを1回トレードするごとに、スプレッド分の手数料がかかります。スプレッド(手数料)は、通貨ペアによって異なります。

 

当然、スプレッド(手数料)は安いほうがいいですよね。スプレッドはFX口座によって変わるので、FX口座の選び方も慎重になる必要があります。

 

FXの口座開設については、【初心者向け】副業でFXをやっているとは?【始め方と稼ぐイメージを解説】でまとめています。

 

通貨ペアごとのスプレッド(手数料)は以下の通りです。

 

出典:DMM FX スプレッド

 

スプレッド(手数料)が小さいFX口座を選び、通貨ペアの中からスプレッドが小さい通貨ペアを選びましょう。

 

選び方③:トレンド相場か?レンジ相場か?

FX相場は常に、「トレンド相場」「レンジ相場」のどちらかです。初心者の方であれば、レンジ相場は避け、トレンド相場のみトレードするのがいいですよ。

 

トレンド相場の通貨ペアを選び、レンジ相場の通貨ペアは捨てましょう。

 

FX相場が、トレンド相場かレンジ相場かの判別は、FX相場のダウ理論はたった1つだけでOK【5つの基本原則は不要】の記事で詳しく解説しています。

 

FXでトレードすべき通貨ペア

ここからは、私がおすすめする通貨ペアを紹介します。

 

結論、通貨ペアは「ドル円」一択

初心者の方であれば、「ドル円」のみトレードすることをおすすめします。

 

理由は3つです。順に解説していきます。

 

理由①:ドル円が通貨ペアの中でメジャーなため

通貨ペアごとに取引されている取引量が異なります。2020年現在では、取引量が最も多い通貨ペアは、ユーロドル、ついで、ドル円です。

 

取引量が多いと、その通貨ペアをトレードしているトレーダーがたくさんいるので、相場に流動性がうまれます。流動性があると相場が動くのでトレードしやすいですよ。

 

ユーロドルのトレードでもいいんですが、日本人であれば日本円に馴染みがあるので、基準通貨が円であるドル円のトレードをおすすめします。

 

理由②:FX相場の相場観を養うため

1つの通貨ペアのみに絞ってトレードするメリットとデメリットを紹介します。

 

まずは、メリットからです。

1つの通貨ペアに絞ってトレードをすると、相場観が養われます。

 

相場観とは、「いまはレンジ相場だからトレードを控えよう」「ここに上位足のサポートがあるな」「そろそろ底値圏になりそうだな」といった感じです。

 

私の経験から言うと、みている通貨ペアが複数あると、複数のチャートをいったりきたりしてしまい、なかなか相場観を養うことができません。

 

そのため、1つの通貨ペア(ドル円)に絞って、相場観を養うことをおすすめします。

 

次に、デメリットです。

デメリットは、チャンスを逃しやすいことです。トレンド相場の通貨ペアを選びトレードしたほうがチャンスがたくさんあります。

 

たとえば、ドル円がレンジ相場で、ユーロドルがトレンド相場であれば、ドル円を捨てて、ユーロドルをトレードしたほうがチャンスは大きいですね。

 

ただ、これだと失敗しやすいですよ。次で説明します。

 

理由③:通貨ペアが複数あると整理しきれないため

複数の通貨ペアを同時にトレードすると、整理しきれなくなります。

 

たとえば、ユーロ円で買い、ドル円で売り、ユーロドルで買いみたいな感じでポジションを複数持っていると、いろいろ考え出します。

 

クロス円のユーロ円は、買い
クロス円のドル円は、売り

クロス円には相関関係があるのに、買いと売りで入っていいのか?

一方で、

ユーロ円は、買い
ユーロドルも、買い

ユーロ円とユーロドルは逆相関の関係があるのに、両方とも買いでいいのか?

 

こんな感じです。

 

頭がパニックになり、エントリー根拠もあいまいになってきますよ。これは、相場観が養われてないために起こります。

 

そのため、まずは、ドル円のみに絞り相場観を養ってから、複数の通貨ペアでトレードするようにしましょう。

 

FX相場の通貨ペア選びのまとめ

最後にまとめて終わります。

通貨ペア選びのステップ

① ドル円のみトレードをする

● 理由
・ドル円はメジャー通貨ペアだから
・1つの通貨ペアに絞り相場観を養うため

↓慣れてきたら

② 主要通貨のトレードをする

・ユーロドル
・ユーロ円

● 理由
・主要通貨の取引量が多いため
・ポンドは危険なのでNG

 

私個人的には、ドル円のみトレードするのがおすすめですが、トレードしたい通貨ペアがあるのであれば、それでもOKです。

 

トレードする通貨ペアが決まったら、次は、FX相場の環境認識について学ぶといいですよ。

>> 朝起きて環境認識をすれば、FXトレーダーの仕事はほぼ終了です

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