~/shiggy
読了
0%
チャートパターン読む時間 5分公開 · 更新

本当のローソク足の読み方を公開します【意外と知らない】

SHIGGY

ローソク足のパターンを覚えたんですけど、なにを見ればいいのかわかりません。ローソク足ってどうやって読むんですか?

こんな悩みを解決します。

ローソク足とは?

ローソク足とは、4本値と呼ばれる4つの値を示したものです。ローソクの型に似ていることからローソク足と呼ばれています。

ローソク足には色々なパターンがありますので、下記の記事を参考にしてください。

ローソク足のパターンを覚えたところで、実際のチャートでどうやってローソク足を読めばいいのかわからないって方向けに、意外と知られていないローソク足の読み方を解説します。

ローソク足の読み方 – トレーディングレンジを決める

デイトレードであれば、ローソク足を使って、その日に相場が動く範囲を予想しておきます。「今日はこの範囲の中でトレードしよう」と決めた範囲のことをトレーディングレンジと言います。

トレーディングレンジを決めるメリットは、トレード戦略が立てやすくなることです。相場が動く最大値と最小値を決めておけば、極端な話、最小値から買って、最大値で売ればOKですね。

トレーディングレンジを決める流れは下記の通りです。

順に解説します。

① 月足を見る

まずは、先月の月足と先々月の月足を確認します。

ドル円 日足チャートに月足を表示 – 2020/6/21 (日)時点

現在レートから見ると、「先月足の安値が一旦の目標になるのではないか?」と予想が立てられますね。

月足を見る段階では、細かくチャートを見る必要はありませんよ。ざっくりと現在レートから「次どこを目指すのか?」といった視点で見ればOKです。

② 週足を見る

月足を確認したら、次は先週の週足と先々週の週足を確認します。

ドル円 4時間足チャートに週足を表示 – 2020/6/21 (日)時点

見るポイントは、下記3つです。

こんな感じです。

この段階で、今週のトレーディングレンジを予想します。

ポイントは、現在レートから上の範囲でトレーディングレンジの上限を2つ、下の範囲でトレーディングレンジの下限を2つ決めておきます。

2020/6/22(月)〜2020/6/26(金)の週のトレーディングレンジを、私なら、こんな感じで取ります。

ここもざっくりと考えます。とくにローソク足の半値は、だいたいでOKです。細かくみたい方は、フィボナッチリトレースメントを当てるといいですよ。

この時点で今週のトレーディングレンジの目安が決まりました。シンプルに考えば、トレーディングレンジ下限に入ってきたらロング、トレーディングレンジ上限に入ってきたらショートすればOKですね。

注意点は、週のトレーディングレンジということです。1週間通じてこの範囲で動くかなといった目安になります。1日のトレーディングレンジではないことに注意してください。

③ 日足を見る

では、次に日足を見ていきます。ここからは、1日で動くトレーディングレンジを決めていきます。

日足も同様に、前日の日足と前々日の日足をチェックします。

ドル円 1時間足チャートに日足を表示 – 2020/6/21 (日)時点

次に翌日のトレーディングレンジを決めていきます。こんな感じです。

6/21(日)時点では、前々日の日足の高値と安値を基準にレンジトレードしていけばいいとわかりますね。

1日のトレーディングレンジは、上限に1本、下限に1本引けばOKです。理由は、1日では相場が大きく動くことが少ないからです。

では最後にもう1度、トレーディングレンジを決める流れを整理しておきます。

ポイントは、チェックしたレートで「次どこのレートを目指すか?」といった視点で見ることです。予めトレードする範囲を決めておけば、トレード戦略が立てやすくなりますよ。

トレーディングレンジ下限に近づけばロングを考え、トレーディングレンジ上限に近づけばショートを考えればOKですね。

上位足を表示するインジケーターに興味がある方は、下記の記事を参考にしてください。

今回は以上です。トレーディングレンジ上限(または下限)に近づいてきたら、次はエントリーポイントまでじっくりと待ちましょう。

この記事を書いた人about.md
SHIGGY
$ cat about.md
# SHIGGY
FXトレードの記録と振り返り、AIを使った個人開発について書いています。
- X: @Shiggy89(FX・トレード)
- X: @buildwithshiggy(AIアプリ開発)
関連記事RELATED