FX

【FX】ボックスのど真ん中でエントリーするは超危険ですよ

2020年6月7日

FXのトレードをしていると、気づいたらレンジのど真ん中でエントリーしていて、ボックス相場に捕まってしまいます…どうしたらいいですか?

 

こんな悩みを解決します。

 

読んでほしい人

・FX初心者
・ボックスに捕まる人
・ボックスで消耗する人

 

この記事を読むと...

・ボックスの理解が深まる
・ボックスの出現場所がわかる
・ボックスのトレードがわかる

 

この記事の内容

・【FX】ボックスとは?
・【FX】ボックスを予感する
・【FX】ボックスのトレード

 

【FX】ボックスとは?

ボックスとは、長方形の型をしたチャートパターンの1つです。

 

レンジ相場のことを「ボックス相場」と言ったりもするので、覚えておきましょう。

 

 

FXには有名なチャートパターンがいくつか存在するので、ボックスの解説に入る前にチャートパターンを確認しましょう。

 

FXのチャートパターン

まず、チャートパターンは大きくわけて3つあります。

・継続パターン:トレンドと同じ方向に行く
・反転パターン:トレンドと逆の方向に行く
・両側パターン:どちらにも行く可能性あり

 

上記3つのパターンにはそれぞれ、下記のチャートパターンがあります。

・継続パターン:フラッグ、ペナント、レクタングル
・反転パターン:ダブルトップ(ボトム)、(逆)三尊、ウェッジ
・両側パターン:トライアングル、ボックス

 

この記事では、両側パターンのボックスに焦点を当てています。

 

もう1つの両側パターントライアングルについては、下記の記事を参考にしてください。

 

トライアングル

【FX】トライアングルは三角保ち合いなのでレンジトレードに徹するべし

続きを見る

 

ボックスと同じ型をしたチャートパターンにレクタングルがありますが、レクタングルは継続パターンなのでトレンド相場に出現します。

 

一方、ボックスは両側パターンなのでレンジ相場に出現します。型は同じですが役割が違うので、混同しないようにしましょう。

 

なお、レクタングルについては、【FX】レクタングルとボックスは似ていますが役割が全然違いますの記事でまとめています。

 

さて、チャートパターンを更に相場別に分類したいと思います。

 

それぞれのチャートパターンはどこに出現する?

● トレンド相場

継続パターン

⇒フラッグ、ペナント、レクタングル

● レンジ相場

反転パターンと両側パターン

⇒ダブルトップ(ボトム)、(逆)三尊、ウェッジ、トライアングル、ボックス

 

注意点は、チャートパターンを見てトレンド相場かレンジ相場かを判断するのはNGです。

 

たとえば、「トライアングルがチャートに出現しているから今はレンジ相場だ」みたいに判断するのはダメってことです。

 

ダウ理論を使ってトレンド相場かレンジ相場を判断しましょう。

>> FX相場のダウ理論はたった1つだけでOK【5つの基本原則は不要】

 

ではさっそく、レンジ相場に出現するボックスについて見ていきましょう。

 

【FX】ボックスを予感する

ボックスがチャートに出現していれば、誰でもボックスに気づくことはできますね。

 

重要なことは、ボックスがチャートに現れる前に「ボックス相場になりそうだな」と予感できることです。

 

ボックスを予感する方法を解説していきます。

 

ボックスは天井圏や底値圏にできる

天井圏とは、上昇トレンドが終わり、上昇トレンドからレンジ相場に入る価格帯のことです。

 

一方、底値圏は天井圏の逆です。下降トレンドが終わり、下降トレンドからレンジ相場に入る価格帯のことです。

 

天井圏や底値圏ができる場所が予めわかっていれば、「ここからボックスになるかも」と予感できますね。

 

天井圏、底値圏ができる場所

まず天井圏から見ていきましょう。

 

天井圏は、上位足の戻り売りゾーンにできることが多いです。

 

 

価格が上位足の戻り売りゾーンに近づいてきたら「そろそろ天井圏になるかも」と予感しましょう。

 

なお、戻り売りゾーンについては、押し目買いと戻り売りの手法を解説します【トレードで勝つ唯一の方法】の記事を参考にしてください。

 

天井圏でボックスを形成する流れはざっとこんな感じです。

上昇トレンド

ダブルトップ(同値型)

ネックラインでサポート

ボックス形成

 

図で表すと下記です。

 

 

トレード方法は後半で解説します。次に底値圏です。

 

底値圏は、上位足の押し目買いゾーンにできることが多いです。

 

 

天井圏と同様、価格が上位足の押し目買いゾーンに近づいてきたら「そろそろ底値圏になるかも」と予感しておきましょう。

 

底値圏でボックスを形成する流れはざっとこんな感じです。

下降トレンド

ダブルボトム(同値型)

ネックラインでサポート

ボックス形成

 

図で表すと下記です。

 

 

では最後に、ボックスのトレード方法を解説します。

 

【FX】ボックスのトレード

ボックスはレンジ相場に出現するので、基本スタンスは様子見がベストです。

 

理由は、レンジ相場なので買われる可能性もあるし、売られる可能性もあるからですね。

 

ただし、ボックスに値幅があればトレードしてもOKです。値幅の目安は20PIPS以上です。

 

ボックスをどちらかにブレイクすればレンジ相場からトレンド相場に移行するので、ブレイクした方向についていきましょう。

 

ちょっと整理します。

 

ボックストレード

・基本は様子見(トレードしない)

↓ボックスの値幅が20PIPSあれば

・ボックス内トレードをする

↓レンジをブレイクしたら

・ブレイクした方向についていく

 

順に解説していきます。

 

基本は様子見(トレードしない)

ボックス相場であれば様子見がベストです。ボックス相場のトレードは意外と難しいですよ。

 

「下位足のトレンドが崩れたところでエントリーしたら、ボックスのど真ん中でのエントリーになっちゃった」みたいなことになりかねないですね。

 

 

ボックスのど真ん中のエントリーは1番危険です。

 

このようなトレードを繰り返していると、損切り貧乏になりレンジ相場で消耗しますよ。

 

ボックス内トレード

ボックスの値幅が20PIPS以上あればトレードしてもいいですが、無理してやらなくてOKです。

 

トレードするならば、レンジ上限からのショートレンジ下限からのロングです。

 

 

 

ただ、これも難しいので初心者の方にはおすすめしません。

 

上で少し触れましたが、もたもたしているとエントリーした時にはレンジのど真ん中みたいな結果になりかねないからですね。

 

そのため、ボックスに値幅があって、きれいなボックスの時のみボックス内でトレードしましょう。

 

ブレイクした方向についていく

ボックスをどちらかにブレイクすれば、ブレイクした方向にトレンドが発生します。ボックス内でのトレードよりも、ブレイクした後のトレードの方が簡単です。

 

ポイントは、ボックスをブレイクするまで待つことです。「ボックス内でポジポジして消耗、ブレイクした時には静観」ではダメですよ。

 

あと、ブレイクでのエントリーはNGです。ブレイク後の押し、戻りを待ってエントリーしましょう。

 

 

 

まとめ

最後にまとめて終わります。

 

この記事では、両側パターンのボックスについて解説しました。

 

ボックスは継続パターンのレクタングルと型が同じですが、役割が違いました。

 

ボックスとレクタングルの違い

● ボックス

・レンジ相場に出現
・両側パターン

● レクタングル

・トレンド相場に出現
・継続パターン

 

ボックスは天井圏や底値圏に出現するので、価格が天井圏、底値圏に近づいてきたら「そろそろボックス相場になるかも」と予感しておきましょう。

 

ボックスのトレードは3つです。

・基本は様子見
・値幅があればレンジ内トレード
・ブレイクした方向についていく

 

以上で、両側パターンが終了です。これで全てのチャートパターンが終了しました。次は、トレード手法をマスターするといいかもです。

押し目買いと戻り売りの手法を解説します【トレードで勝つ唯一の方法】

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