FX

チャートパターンの１つであるボックスはレンジ相場に出現します。FXでは、ボックスは両側パターンなので、上にも下にもいく可能性があります。ボックスと継続パターンのレクタングルは型が似ていますが、役割が全然違いますよ。この記事では、ボックスについて解説します。

2020/6/1(月)〜2020/6/5(金)ドル円相場を分析します。先週金曜日に８日間続いたレンジを下にブレイクしましたが、だましになり今度は逆にレンジを上にブレイクしました。今週末の米・雇用統計でも上げ止まらず上昇トレンドが継続しました。この記事では、今週のドル円相場を分析します。

トライアングル（三角持ち合い）は三角形の型をしたチャートパターンの１つです。継続パターンのペナントと型がよく似ていますが、トライアングルとペナントの役割は全然違います。この記事では、トライアングルとペナントの違い、トライアングルの出現場所やトレード方法を解説します。

三尊をチャートに当てはめようとすると返ってトレードが難しくなります。FX相場では三尊として捉えるのではなく、ダブルトップの変形のパターンとして認識するとスッキリしますよ。この記事では、三尊の３つのパターンと三尊のトレード方法を解説します。

レクタングルとボックスの型は似ていますが役割が全然違います。FXでは、レクタングルはトレンド相場に出現します。一方、ボックスはレンジ相場に出現します。レクタングルとボックスを一緒にしていると痛い目にあいますよ。この記事では、レクタングルとボックスの違いについて解説します。

ウェッジはダブルボトム、ダブルトップ、三尊、逆三尊と同じく反転パターンです。意外に知られていませんが、トレンドの終盤でウェッジが出現することが多いですよ。この記事ではウェッジの出現場所、使い方、トレード方法を解説します。

フラッグは有名なチャートパターンの１つです。FXではフラッグは継続パターンなのでトレンド相場にしか出現しません。フラッグで目線がコロコロ変わり損切りを繰り返す人は必見ですよ。この記事では、フラッグの出現場所、目線、トレード方法について解説します。

ペナントは継続パターンなのでエントリー自体は簡単です。しかし、FX相場ではペナントの出現場所に注意が必要です。ペナントが出現する場所を知っておかないと、ペナントと三角保ち合いを勘違いしてしまい、ダマシにあう可能性が高くなりますよ。正しいペナントの使い方をマスターしましょう。

2020/05/29(金)のドル円相場を解説します。この日は夜にアメリカの経済指標「個人消費支出」の発表と「パウエルFRB議長の発言」がありました。８日間続いたレンジ相場を下にブレイクしたにもかかわらず、その後急騰した理由とエントリーポイントを解説します。

ダブルトップは有名なチャートパターンの１つで、買いから売りへの反転サインとして知られていますが、ダブルトップが出現してから気づくのでは遅いです。この記事では、ダブルトップを予感する方法とダブルトップのトレード方法を解説します。もちろん後半でダブルボトムも解説しています。

FX相場に出現するローソク足は全部で２４パターンあります。ローソク足のパターンによって意味合いが変わってきます。この記事では、ローソク足２４パターンの解説と、実際のFXトレードで、どのようにローソク足の使うかについて解説します。

FX相場で引くトレンドラインはたった１本で十分です。チャート上に複数のトレンドラインを引いている人がいますが、これは間違っていますよ。どのトレンドラインが機能しているかわからないからです。この記事では、機能するトレンドラインの引き方とトレンドラインの使い方について解説します。

FXでは決めるべき３つのルールがあります。① 利食いのルール ② 資金管理と損切りのルール ③ トレードルールです。ルールがないとFXのトレードで勝ち続けることは絶対にできません。この記事では、これらのルールの作り方とルールの守り方を解説します。

「レンジ相場に気づかずにトレードして、気づいたらレンジに捕まっていた。」みたいな経験はないですか？チャートにレンジがあれば、誰でもレンジ相場に気づけます。レンジ入りする前にレンジ相場を予感できれば、予めレンジに向けて準備ができますよ。この記事ではレンジ相場を予感する方法を解説します。

FX相場には波のリズムがあります。エントリーした直後に相場が逆行したり、全然相場が動かなかったりするのは相場のリズムが掴めてないからです。相場のリズムを掴むにはチャネルを使うのが最適です。この記事では、チャネルラインの正しい引き方、チャネルを使って相場のリズムを掴む方法を解説します。